2006年 07月 06日
今回のミサイル騒ぎについて、あれこれ。
 それにしても、テレビが特にそうだけど、いやにヒステリックで気持ち悪いな、と思っているのは自分だけか?

 ネットであれこれ見てて気になったのが、そのテレビの報道に関して。ミサイルの着弾地点について、朝の当初のニュースでの位置。これ、どういう根拠でこうなったんでしょうか? マスコミのミスなのか確信犯なのか、誤った情報を政府が流したのか?

(上=朝のニュースでの着弾点報道、下=午後、発表された正式な着弾点報道)

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 また、こんな指摘もありました。
 「日本軍事情報センター『軍事通信員報告』」より
(以下引用)
 この事件の報道では、初期の段階から不正確な地図で着弾位置を示し、かなり日本に近い場所に落ちたように感じた人が多かったのではないでしょうか。稚内から550Kmという距離を地図上で確認してみると、今回ミサイルが着弾した範囲は、日本ではなくむしろロシアに近い場所でした。稚内から舞水端里までは約1,000Kmの距離です。テポドン2らしいミサイルは稚内までの半分しか飛ばなかったことになりま す。テポドン2が飛んだ距離、舞水端里から550Kmの範囲を地図上で見ると、島根県の隠岐諸島にも届きません。結果としては日本を攻撃する能力がないことを証明し てしまったようなものです。(舞水端里基地の位置は「北緯40度51分17秒 東経 129度39分58秒」ですから、地図上で確認してみるとよいでしょう)

  (中略)

 今回の発射は、結果としてはすべてのミサイルが500Km程度しか飛んでおらず、 精々ワソン6級(スカッドC)の射程のミサイルを確実に発射できることを証明し たように見えてしまいます。
(引用以上)



「このままだと米韓は動かない」より
(以下引用)
韓国のメディアでは、今回のテポドン2号の打ち上げ失敗を重視し、北朝鮮の技術レベルの低さがかえって露呈された、と論ずるものがある。

そこで一番困るのは実は日本だ。

米国は1993年のミサイル実験の時には、これに大して反応しなかった。当時、米国が重視していたのは核疑惑だ。ところが、98年のミサイル実験では、米国は大きく動いた。というのは、その次のミサイル実験で、米国本土に達する可能性が出てきたからだ。

それから8年たった。米国は本土を攻撃される能力を北朝鮮が持つことを恐れていたものの、まだそこまでの技術ではないことが、今回明らかになってしまった。これで米国があせる必要ななくなった、というわけだ。

対して韓国は、ミサイル発射実験がどうしたということが問題ではなく、北朝鮮は既に短距離ミサイルなどを十分に保有しており、それが国境付近に集中的に配備されていることが分かっている。もし戦争がおきれば、ソウルが火の海になることは時間の問題だとされている。つまり、韓国にとっては、北朝鮮がミサイル実験をしようがすまいが、危機のレベルはそう変化しない。

問題になるのは日本だ。ミサイルは実験とは言え、いつ本土に落ちてくるか分からない。日本のマスコミは、この事態で世界が動いてくれるかのようなことを書きたてているが、基本的に米国と韓国の国益は日本のそれとは異なっていることを理解すべきだ。
(引用以上)


 多くの国民を不幸に陥れている金独裁王朝はいずれ崩壊していくと思われますが、北東アジアでの混乱がなるべく回避されるよう、冷静な対処がやはり必要なようですね。


 ところで、複数のブログ上で、安倍長官がテレビカメラの前で妙に元気いいよなあ、なんて書かれてるし(笑)、どうしたもんですかね?


(BLOG版「ヘンリー・オーツの独り言」さんより)

テポドンの正体とは?

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by darsana-te2ha | 2006-07-06 20:11 | 世界情勢


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