2006年 09月 21日
けっこう痛快ですな(笑)~最近のニュースから。
 国連でのベネゼエラのチャベス大統領の演説。けっこう痛快ですな(笑)。「昨日此処に悪魔が来ていた。地獄のにおいがまだ残っている。」と言ってブッシュ大統領のことを揶揄したそうです。テレビニュースで見た米ボルトン国連大使のプリプリぶりが笑えた(笑)。

「ブッシュは悪魔」 ベネズエラ大統領の国連演説に拍手


 もう一つ別のニュースですが、アメリカがビン・ラディン捕捉のためにパキスタン派兵を画策中とか。挟み打ちをすることでの対イランけん制&挑発なんでしょう。はっきりそう言えばいいのに、なんでくだらん理由をつけてくるんでしょうね。こうやって利用価値のあるうちは、ビン・ラディンを“捕まえ”ないんでしょうね、きっと。ブッシュ政権はイラン攻撃をまだあきらめていないってことの表れですかね。
 しかし、国内に米軍派兵されて、パキスタン国民がだまっているでしょうかね。新たな火種になりそうですけど。

米大統領、パキスタン派兵の可能性 ビンラディン捜索で



 国内のことでは、下記がなるほどなと思いました。

森田実の言わねばならぬ[359] 森田 実氏に聞く――小泉政権5年間の決算は? より
 ――ところで小泉内閣誕生に至る裏の力についてはどう分析されますか。
 小泉首相は米軍基地のある横須賀出身ですが、沖縄と違って横須賀の土地柄は米軍に対して非常に従順です。そこで生まれ育った政治家を首相にすれば日本全体を横須賀化できると考えた米国共和党政権の動向が裏にあると思います。
 もう一つ、米国には日本の郵政資金を活用したいという狙いがあり、そのためには郵政民営化を唱える小泉氏が役に立つと考えたことが裏にあります。
 経過をさらにさかのぼりますと、日本の巨額の貯蓄を米国政府が吸い上げる道をつけたのはレーガン政権(共和党)です。円高にして日本にドルを買わせ、そのドルで米国債を買わせました。その路線を踏襲したクリントン政権(民主党)はそれでも米国政府財政が苦しいため、350兆円の郵政資金に目をつけました。
 しかし露骨に要求するのを避け両国の経済政策の調整を図るためという名目で「年次改革要望書」の交換を提案し、合意となったので米国としては1995年の2回目の要望書に郵政民営化の要求を明記しました。

 ――その後もアメリカは日本政府に「年次改革要望書」の名前で都合の好い規制緩和を要求しており、郵政民営化は小泉内閣が強引に実現させました。
 だから小泉首相はブッシュ政権の世界戦略にとって非常に役に立つ総理だといえます。


 安倍氏をどう評価するか
 ――ポスト小泉の最有力候補とされている安倍官房長官をどう見ておられますか。
 安倍官房長官は小泉首相以上に米国一辺倒であり、ブッシュ大統領に忠実であると米国側は評価しています。

 ――日本国民としては期待できないということですか。
 日本・中国・韓国が仲良くなって東アジアがEUのように一体となる方向に動けば米国は孤立化し、アジアに関与しにくくなります。米国としては日中韓が絶えず対立し続けることが望ましいのです。だから反中国の権化である安倍さんは米国によるアジアの分断支配に大変ふさわしい人物なのです(太字=当ブログ管理者)


 もう一つ、先日痴漢容疑で逮捕された植草氏ですが、小泉政権によるりそな銀行救済に関するインサイダー疑惑を追求されてたようですし(竹中大臣の疑惑大有り)、そのことに関する著作の発行が間近だったそうです。このタイミングでの逮捕には、なんらかのウラがあるとの情報もあるようですね。




9月25日追記:こちらにチャベス大統領の国連での演説の全文(邦訳済)が掲載されています。
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by darsana-te2ha | 2006-09-21 12:57 | いろいろ感想文


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