2006年 12月 14日
2006年は変化の年でしたが、果たして良い方向に向かっておりますでしょうか?
 師走のせいか、忙しくてなかなかブログの更新できません。
 で、今日は普段愛読してるブログからの転載を中心の書き込みとさせていただきます。

「ロシア政治経済ジャーナル」より。
中国とロシアは、アメリカが戦争をしなくても、遠慮なくドル体制攻撃に動くでしょう。
つまり、ロシアはルーブルやユーロで石油を売る。
中国は、外貨準備をどんどん多角化させていく。
この場合、イニシアチブは中ロにありますから、世界経済と自国経済に大打撃を与えないよううまくやるはずです。
アメリカは、ゆっくりと没落していきます。
アメリカには二つの道があります。

1、中東を支配し、中国を民主化しドル圏にとどめ、覇権国家にとどまる。
ブッシュが9,11後「今後20年戦争がつづく」といったのは、こういう長期ビジ
ョンがあったからでした。
しかし、多極主義陣営の工作により、ブッシュはピンチに陥っています。


2、世界恐慌を回避するために、自己否定し普通の国になる。
これが世界にとっての幸せ。
しかし、アメリカが没落すると中国が増長しますからね。
日本はこの辺のことも考える時期なのです。

「新井信介のホームページ『京の風』」より
ブッシュの周りの経済人にすれば、もう、十分に化石燃料で潤った、という意味もありましょう。
それよりも、この4年間で手にした莫大な資金をさらに生かすには、地球規模の環境対策に乗り出すことか、 途上国を、搾取の対象でなく、逆にどんどん太らせることで、資本を増やしていく、 という、資本の論理からの要請もあるのでしょう。

で、以上を、簡単に総括して言えば、

やっと、「力」の時代が終わった ことになります。

これからは、より遠くまで、見通せる洞察力や、目の前の人間の心理を読んで、お互いに、一つになれる和解点を掴み取れる悟性が、必要になります。

ただ、アメリカ人に、これがあるとは思えません。


私たち日本人は、日本建国の大聖人の聖徳太子 のことを彼らに教えてあげましょう。
原住民のインデアンを殺しまくって、武力で英国から独立し、アフリカ大陸から労働力を奴隷として輸入し、 しかも、中国にアヘンを売りつけることで、肥えていったWASPの人間に、本物の霊性とはなにか、実際に示して上げましょう。

で、こうした新しい事態(というより、新しい時代)が実際にスタートしていることを、私たちは、この冬至の日に、頭でも、全身でも、遺伝子でも、感じることになります。


 戦争をするカネとエネルギーがあるなら、世界中の貧困や環境問題、エイズ等の病に対して使っていくことは出来ないものか? と十代の頃からずっと思ってきました。しかしイラク戦争はじめ現在の世界を眺めてみると、現実はまるで反対の方向に進んでいるように見えます。本当に今21世紀なのか? という疑問がふつふつと沸いてきてしまいます。
 それは日本の政治経済の状況を見ても同じです。アメリカかぶれのサディスティックな政治・経済人や御用学者がデカイ顔をしています。小泉政権が終わり、ブッシュ大統領も中間選挙で大敗し、世界は変わりつつあることが少しずつ見えてきた2006年でした。ただ、油断はできません。2007年が、世界や日本の人々にとって少しでも良い方向へ向かっていける途端の年となりますよう祈っております。
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by darsana-te2ha | 2006-12-14 13:34 | 世界情勢


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