2007年 02月 03日
イラクに派兵された兵隊さんのコメント
 なるほどな、と思いました。

 経済的な問題もそうですが、現場の声というのが一番本質をついているかもしれませんね。在米ジャーナリストさんのコラムにありました。イラク帰りのアメリカ兵の証言です。 

萬晩報「内なる声を聴け」より
イラク人はアメリカ人を本当に毛嫌いしている。現地に入って理由がわかった。無理やり馴染みのない民主主義を押しつけても、イラク人がすんなりと受け入れるわけがないんだ。考えてもみてほしい。仮に日本がアメリカに軍事侵攻してワシントンを陥落し、日本式の政治システムを強要したとしよう。いくらブッシュがアホでも、アメリカ人は『それはあまりにも横暴』と必ず反発する。この点を理解しないブッシュはアホ以外の何ものでもない」


 ただ、表向きは「イラク民主化」ってことですが、イラン攻撃も含め実際はドル基軸体制を防衛するための戦争なわけですからね。アメリカ兵が何人犠牲になろうが、イラクや中東の石油決済がドル以外の通貨にシフトしなけりゃいい、というのがブッシュやチェイニーの本音でしょう。

 しかしイラク人そしてアメリカ人の多くの犠牲にもかかわらず、この春以降ドル暴落予想の情報もあるようです。
 石油をはじめとした世界中の貿易決済にドルが使われることで、世界中の富をアメリカに流入させていたドル基軸体制の崩壊が始まりつつあるようですね。

 何を深刻ぶってるんだって批判されるかもしれませんけどね。でもヘタをすると「難しい話題は嫌いだ。呑んだり食ったりしてるのが一番」なんて呑気に言ってられるのも今のうちかもしれませぬ。
 日本の食料自給率は40%、しかも日本による大量のアメリカ国債保有等、日米の政治経済での相互依存が強いので、ドルと同時に円も大幅に下がる可能性が高いゆえ、ドル円同時暴落によって輸入食料の国内価格が高騰なんて可能性も高くなりませんかね。
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by darsana-te2ha | 2007-02-03 15:26 | 世界情勢


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