2007年 09月 29日
素朴な疑問。仏教をキーワードに…。
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 今回のミャンマーというかビルマの軍事政権による弾圧もそうですし、かつてのカンボジアやスリランカ等敬虔な仏教徒の国といわれているところで、かくも唯物的で破壊的な国家的残虐行為が何故行われてしまうのでしょうか?

 欧米の覇道に対抗しうるアジアの王道たるには程遠い有様です(T_T)。民衆を容易く威嚇できる強力な武器が、為政者の心に魔を育ててしまうのでしょうか?

 さっきTBSのニュース23で、今回、軍隊による銃撃で亡くなられた長井さんが2006年にパレスチナ・ガザで撮った、休暇中の海岸でイスラエルからのミサイル攻撃の被害にあってしまった家族の映像には心が痛みました。

 戦後60年、日本は数々の問題を抱えてきましたが、ただ民生中心で経済発展してきたことについてはもっと誇るべきです。しかし、目先の損得勘定で日本を戦争のできる国家&武器を作って輸出できる国に変えようとしてる莫迦な方々が、政治経済トップにおられるようです。
 ミャンマー軍事政権とはまた違った形で、日本の為政者の心の中に魔が育っているのでしょうか。

 日本は、物質的には豊かになりました。しかし、仏教でいうところの餓鬼道に堕したが如く、とどまることの知らぬ欲望のままに、更なる金儲けを渇望する一部の不心得者(札束コレクター・笑)が、権力中枢に巣食っているようです。日本は今こそ、餓鬼道から足を洗い、道義による王道を国の基本とする覚悟を決め、アジアは勿論、世界を戦争や貧困の無い方向へ先導していく役割を引き受けるべきであるという思いを強くしています(政府や経済界がそのような考え方を持つことが難しいようでしたら、まずは我々市井の者がまず覚悟を決めて、政府に対して働きかけていくべきだと思いますが、いかがでしょうか)。
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by darsana-te2ha | 2007-09-29 01:24 | 世界情勢


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