2008年 02月 24日
閑話休題。
 不覚にも風邪でダウンしてしまいました。体調も回復してきたゆうべ、NHKの世界遺産の番組でエチオピアの岩窟キリスト教会をやってまして、クリスマスの祭典に巡礼にやってくる農民たちの姿を追ってました。天候のちょっとした差で飢餓とも背中合わせの厳しい環境の中にいる彼らですが、その言動を聞いてると情報と経済に翻弄されて、せわしく日々を過ごす我々とどちらが幸せなんだろうなと思ってしまいました(紹介されてた農民の家族は、片道約1週間の巡礼の旅~約170キロの徒歩の旅~に、持って行った現金はお布施用だけと言ってました。自前の保存食と野宿の旅だそうです)。
 それにしてもクリスマスでの徹夜の礼拝。何千という信者さんたちによる歓喜のコーラスと、唄に合わせてゆったりと左右に揺れるろうそくの火の美しさには感動しました(サハラ以南のアフリカ音楽の躍動的なリズムのイメージとはちょっと違った、ご詠歌みたいなゆったりとしたリズムの賛美歌に、ヨーデルみたいにビブラートをかけた高音を喜びの表現として、合いの手みたいにコーラスにからめるんですけど、その声がなんとも切ないんですよね)。

 エチオピアというと、レゲエのバックボーンになってるラスタファリというキリスト教系新興宗教とかかわりもあって、あとマラソンのアベベ選手ですね、そんなこんなでなんとなく興味のあるところなのです。美人が多くてそこに惚れて日本から移住しちゃった画家さんもいたってw以前聞いたことあるし…。いつか旅ができるといいなと思います…。

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http://www.pahte.com/index.htmlより


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http://www.photographersdirect.com/
buyers/stockphoto.asp?imageid=327291より

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by darsana-te2ha | 2008-02-24 23:37 | いろいろ感想文


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