2008年 05月 17日
しかし古館キャスターのアタマ空っぽな中国バッシングには辟易とさせられますな。
a0054997_11465094.jpg 今回の四川省の地震に関する報道で、犠牲者や怪我をされた方々に対するいたわりより、勇ましい中国批判をエラそーにやることに力を入れてる古館キャスターの知性の低さにはあきれてます。
 (財務官僚以外の)公務員と中国、北朝鮮というのが、マスコミに許されてる徹底的な批判の対象なんでしょうね。その他の悪に対してはあまりに批判が手ぬるいし、批判すらパスすることがあるのでは(書いててだんだんアタマに来てしまいましたw)。

 なもんでここんとこ報道ステーションは後半のスポーツと天気予報のみの閲覧。ネットの情報によると他局(NHKも含め)同じようなものらしいんですが…。
 東亜連盟の理想を描いていた石原莞爾氏が、この醜悪な中国批判の嵐をご覧になったら、どんな思いをされるのでしょうか。

 郵政職員や公務員と中国をスケープゴートにして、国内の不満の発散先を別のところに仕向けさせた、小泉首相がとった手法は未だ続いているようですね。

 しかし大手マスコミ、特にテレビ上の自称他称ジャーナリストたちの志の低さよ。ま、テレビという狭き門に出演できるなんてのは、報道関係であろうと、お金や権力目当てで骨抜きにされちゃった方々ばかりなんでしょうけど…。大手マスメディアは、大手広告代理店と巨大カルト宗教のコントロール下にあるようですからね。

追記:
 松藤民輔氏のブログによれば、1995年の阪神淡路大震災のとき、その復興資金調達のために日本政府はアメリカ国債売却を考えたそうです。しかしそれをなんとか阻止させるために、アメリカ政府はアメリカのマスコミを使って神戸の復興を応援するポジティブ報道で日本を持ち上げさせた等、硬軟使った日本への圧力をかけ続けたとか。
 もし今後、今回の地震の復興資金調達に、中国政府が保有する米国債の売却を検討したとしたら…。それが実現するかどうかは今後のアメリカの動きで見えてくるかもしれませんが…。アメリカの「同盟国」にして“下駄の雪”たる日本が、そこでどんなふうに動くのかを予想するのも楽しい?かもですねw。
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by darsana-te2ha | 2008-05-17 11:47 | いろいろ感想文


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