2008年 10月 25日
株下げと総選挙。
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 しかし経団連の御手洗会長のキヤノンの株が爆下げですな。1年ほど前のピークの3分の1近くまで下がってます(上図参照ください)。外人株主が半分以上だってえから、彼らの資金の本国引き上げのために売りの圧力が凄いらしい。

 ここ10年、円を超低金利にして円安にして輸出で稼ぎ、また外国のファンドの日本での投資活動を自由にさせて、レバレッジをかけたカジノ的株投資を許し、自社(キヤノンetc...)の株を買わせることで時価総額を釣り上げて儲けを人工的に増やし、更にストックオプションで自らの収入も上げてきたという売国的な茶番が崩れつつあるのでしょう。
 そんなキヤノンはじめ、同じような手法で儲けてきた経団連系企業から多額の献金を受けてきた自民党サン。外資系金融機関の破綻ともども献金下げの圧力は高まるばかり。今選挙やっても選挙資金も集まらずマトモな選挙活動もままならないのでは?
 経団連といい自民党と言い、ここんとこ自分たちで半ば強引に進めてきた新自由主義化政策の弊害という、身から出た錆でしょw。



 なんでも、シーファー駐日アメリカ大使が来年1月の大統領任期切れでアメリカに帰国する前に総選挙を行い、その後シーファー大使の「威光」を使って自民と民主の大連立を行おうという画策があるとか無いとか。シーファー大使お気に入りの形での大連立によって、なんとか現状の日本の従米体制を今後も維持しようと企む輩がいるとか。
 確かにナベツネ氏や中曽根翁あたりの考えそうなアイデアっぽいかも…w。民主前原氏のバックにいるという共セラのいなもり氏も一枚噛んでいるらしいです…。
(情報の参照元はこちら→http://www.kumagai.ne.jp/column/entry.php?entry_pkey=995)

 自民の選挙資金不足で総選挙が延びれば、シーファー大使を利用した従米大連立が遠のくというわけで、日本の大多数の国民のためには良きこと哉(とはいうものの自分個人的には早く総選挙やってほしいと思っていたりするのですが…)。
 総選挙延期ついでに、某党の選挙運動がらみでバックについてる某宗教団体の会長さんの国会招致も是非お願いしたいものですが…。
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by darsana-te2ha | 2008-10-25 01:05 | お金、政治


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