2009年 03月 06日
小沢氏秘書逮捕について続稿。小泉・竹中両氏の捜査にからめて。
 以前にもご紹介した小泉・竹中両元大臣の逮捕ですが、同じ藤原直哉氏によれば、両氏の捜査に麻生首相からゴーサインが最近出たそうですが、フタを開けてみたら検察が逮捕したのは野党党首の秘書(苦笑)。

 小泉氏1兆円、竹中氏2兆円を、郵政民営化具体化のごほうびとして米国債でもらったそうですが、その後安倍氏が首相を辞める頃に、その件で二人を検察に捜査させようという動きが与党内に出て来たそうです。しかし年金問題で得点をあげたい与党幹部が社会保険庁解体をさせるために取引を行い、ゴールド万サックスに社保庁解体に協力してもらう見返りに、小泉・竹中両氏の捜査を止めさせたとか。
 しかし、麻生氏の盟友である鳩山総務大臣による「かんぽの宿」一括売却ストップと呼応しているのか、安倍・小泉両氏(町村派)とは派閥の違う麻生氏が、GSとの取引による封印を解いて、今回小泉・竹中氏の捜査にゴーサインを出したとか。
藤原直哉の「21世紀はみんながリーダー」 2009年3月3日 21世紀の常識よりインターネットラジオの00:35~02:55あたりでそのへんのことが触れられております)

 最近のマスメディアの動き、先般の中川大臣の辞職、小泉・竹中両氏の動きなどから鑑みるに、麻生首相による竹中・小泉両氏捜査ゴーサインの検討段階で、アメリカやその手先勢力たちにチクったヤツが検察内部や与党内部にいるんでしょうね。

 ここんとこの報道記者の前での麻生首相の苦虫つぶしたような表情は、自民党清和会(町村派)の長である町村氏のはしゃぎぶりとあまりに対照的。上記の藤原氏の情報がもし正しいとすれば、自分を無視して暴走した検察に対して思うところがおありなのかな?


 しかし今回の小沢氏秘書逮捕や「かんぽの宿」一括売却問題で、日本土着民族派が誰でアメリカ追随派が誰なのかがあぶり出されてますね。
 西松建設の献金リストにある政治家の多くが土着民族派系であることも気にかかります。
 しかし大はしゃぎの大手マスメディアを筆頭に、検察庁もアメリカ追随派の一組織らしい。この方↓が今回の秘書逮捕劇の指揮をとってるとか。昨年7月に着任したばかりなので早く手柄が欲しいんでしょうかね?

【人】東京地検特捜部長に就任した佐久間達哉さん - MSN産経ニュース
a0054997_11461272.jpg(http://sankei.jp.msn.com/affairs/trial/080714/trl0807142108014-n1.htm)より(写真も)
昭和31年、神奈川県生まれ。51歳。東大法学部卒。58年に検事に任官し、法務省公安課長、同刑事課長、東京地検特捜部副部長、同総務部長などを歴任。趣味は読書。週2度、昼休みに庁舎(20階)の階段を2往復するなど体の鍛錬も欠かさない。

 引用の通り佐久間氏は東大法学部卒。しょせんは高級官僚のはしくれ、結局「お役人」に過ぎないのでしょう。検察のトップにのし上がり、今回の逮捕劇で手柄をたてれば天下り先も引き手数多で将来も安泰なんしょうね。人の不幸を土台に自らの幸せを築いていく。なかなか天晴れですw。買弁勢力の鏡ではないでしょうか?ww(ただ今回の動きは、佐久間氏より更に上の意向というのが垣間見えますが…。)

 また上記藤原氏によれば、今回の小沢氏秘書逮捕の黒幕は読売ナベツネ氏だとか。理由は民主単独過半数獲得を阻止し、自民・民主大連立をどうしても打ち立てたいからだそうです。だとすると中曽根翁も一枚噛んでいそうだな(先だっての中川大臣酩酊会見辞任には、酩酊前の会食等に明らかに読売の関与が見え隠れしてましたから、それに引き続き今回もということで、一体ナンなんでしょうか?)。

藤原直哉の「日本と世界にひとこと」 2009年3月3日 矛盾解消進行中 コメント欄(http://naoyafujiwara.cocolog-nifty.com/ipodcasting/2009/03/2009-5175.html#comments)より
小沢氏の周りに事件が起きましたが、私の感触ではこの事件はずっと前から内偵していたようですから、麻生首相が総選挙を伸ばしまくるもので、結局これ以上引っ張れなくなって着手したのではないでしょうか。それと小沢がこけて一番困るのは米国、読売、そして自民党だと思います。どうやら今の世界で一番米国のポチをやりそうなのが小沢なのです。

それで小沢が総選挙で勝てば密かに他の野党を切って自民との大連立に動いて、本格的米国ポチ政権にしようと読売のナベツネや氏家、そして自民党の清和会が動いていました。もし民主党が総選挙で勝っても参議院は社民、共産、国民新党の協力がないと民主党では過半数が取れません。したがって民主党が勝ったら今度は他の野党との協調をしっかりやらない限り、民主党政権は維持できないのです。ところが小沢は今年に入って安保の問題などでタカ派の話をして社民、共産、国民新党を怒らせていましたね。これですよ、これ。こうやって野党共闘をわざと壊して、結局は自民との大連立に持ち込もうとしたのでしょう。

 また「ジャパンハンドラーズ」さんはじめネット分析を拝見してると朝日新聞、特に主筆である船橋洋一氏が裏で大きく動いてるのではという見方もあって、それも大いにあり得る動きですよね。
 日本のテレビ・新聞は勿論、北朝鮮まで使って『アメリカの言いなりにならないと日本は大変なことになりますよ』と日本人に刷り込ませようと大掛かりな動きがあるようです。これじゃ「ソフトパワー」というより「ソフトでもハードでも必要ならなんでもござれパワー」ですよw。
 急激な世界的信用収縮でお金だけを使って日本をコントロールするのが難しくなったので、出来うる限りの手段を使って『攻撃』を仕掛けてきているようですね。それって日本こそが彼らにとっての必要不可欠な存在である証拠ですね。
 我々日本人の自立のためには、肉を切って骨を断つ覚悟が必要なのかもしれません(しかし日本が自立する方向へ舵を切るのを、なんとしてでも阻止したい勢力が国内外に沢山いるようで…)。

 というわけで、これ以上、野蛮な好戦泥棒国家の言いなりはもう沢山です。此処は闘い抜かんといかんですね! そう、圧倒的な物量の差の中ですら米軍を撤退に追い込んだイラクの方々をちょっと見習わないと。
 また百戦錬磨の民族派な方々が揃ってらっしゃる国民新党さんにはここは頑張っていただきたいです。


追記:今回の小沢氏秘書逮捕の捜査にゴーサインを出したのは麻生首相だという説もあるようで、なんだかワケわかんなくなりましたねw。いずれにせよ、アメリカの意向をバックにしたいわゆる「国策捜査」であることは間違い無いようですが…。
 与党内の力のバランスとかもあるので、小泉氏議会欠席不処分と同じでやはり清和会の意向が尊重されるということでしょうか。
 小泉・竹中両氏の捜査というのは、是非やっていただきたい。国民新党亀井氏のおっしゃってた「かんぽの宿」問題の告訴まで待たないとダメなんでしょうか。
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by darsana-te2ha | 2009-03-06 02:41 | お金、政治


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