カテゴリ:お金、政治( 152 )

2009年 03月 08日
小沢氏秘書逮捕について続続稿。検察とマスコミによる一種のクーデターなのでは。
 日本人の持ってる資産を、特に日本の「宗主国」であり急激な信用収縮つか信用崩壊によって騙しと脅しの元手となる金(カネ)がスッカラカンとなった米国の支配層が、いかにして「合法的」に搾り取ってやろうかと虎視眈々の狙ってる最中なんですよね。
 今回の小沢氏秘書逮捕も先だっての中川大臣酩酊会見も、日本から「すんなりとしかも合法的に見せかけてカネを搾り取る」ための準備というか「仕込み」なんでしょう。そのための日本国内のカウンターパートというかトロイの木馬になるべき人物たちもちゃんと用意してあるわけで…(ナベツネ氏や舟橋洋一氏のような大手マスメディア幹部や小泉・竹中両氏一派のような政治家、御用学者、財界のトップ、各省庁のトップにまぎれた従米官僚etc..)

 このようなイカサマに対抗するには多くの日本人がその真実に気付いて、政治家や官僚に働きかけというかプレッシャーをかけていかないといけないと思います。アメリカが仕掛けた、目前の北朝鮮やら中国やらロシアやらの煙幕に惑わされちゃいけないんですよ。
 上記の国々を100%信じろとか、そういうことは言いません。しかしメディアや教育を使って日本人を従順な「植民地の羊」となるよう洗脳しているのが誰なのか、そのことに多くの国民が気がつけばこの危機は乗り越えられるはずだと思うのですが…。

 今回の小沢氏秘書逮捕劇に北朝鮮を出してくると話がシンプルで無くなってくるんですが、要するに米欧による「分割して統治せよ」戦略に日朝が載っかってる(=ひっかかってる)だけの話でしょう。
 経済のことは鋭い分析をされておられても、北や中国やロシアが出てくると妙に感情的になる方がネット上にもけっこういらして、その急激な冷静さの失いぶりにがっかりするんですよねw。

 以下上記に関連して、mixiで見かけた記事というかコメントを転載します。個人的にはまったくおっしゃる通りだと思った内容だもので…。

http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1099061217&owner_id=54688(きつかわゆきおさんの日記「小沢秘書逮捕」 )より
なんだか田中角榮の時を思い出す。背後にアメリカの意図を感じる。こないだの小沢さんの米軍問題の発言がトリガーだろう。あれはアメリカの日本支配を脱却するということだから。僕がアメリカの極東担当であれば、民主党が政権を取るのは仕方ないにせよ、小沢民主党の圧勝は避けたい、と思うだろう。参議院を支配していて、更にこのままだと、民主党が圧勝して、小沢独裁になる。それはなくなった。マスコミがこれだけ小沢疑惑を報道すれば、それに左右される人間が大半なのだから。なんか、どうなっても、いやな構造だ。この時代、誰だって、叩けば埃がでる。それを証拠として管理できるのが国家権力なんだから。

(以下同記事コメント欄より)

日刊ゲンダイを買ったら、私とまったく同じ内容の記事がのってた(笑)。普通に考えれば、アメリカの意図はみえみえ。小沢さんは、村の政治家だから、アメリカからは、攘夷派に見えたのだろう。最近の竹中さんの、はしゃぎようと、小泉さんの動きが気になる。私は自民も民主も支持しないので、投票には行かないが、やはり、アメリカからの独立運動はやらなければ、と思っている。静かにいつの間にかの革命を(笑)
________

テレビを見ていて、局が取材したものではなく、検察の発表をそのままニュースにしている時は、権力の意思があると思った方がよい。小沢秘書の問題は派閥の領袖クラスなら誰でもやってるわけで、逆にいえば、誰でも小沢のように始末できるんだぞ、という脅かしを政治家たちに示す行為でもある。これでまた政治家は、アメリカに逆らったら怖い、と思うようになるだろう。

アメリカは破産したけど、世界唯一の超軍事国家だ。逆にいえば、軍事しか世界に誇示出来る武器がなくなったわけだ。それを否定した小沢は危険分子だろう。アメリカは日本の金、郵貯の金で、金融の失敗を処理しようとして期待してるわけで、小沢が権力を握ったら、すんなりとアメリカの指示にしたがわなかっただろう。

アメリカがドルをいくら刷っても誰も文句を言えないが、日本の円は、IMF(ほぼアメリカ)の管理下で勝手に刷ることは出来ない。そのIMFに早々と10兆円を寄付した麻生政権はアメリカにこびをうったわけだ。その結果に何がおきているのか。僕には分からないがね(笑)

とにかく権力、金力をえるためには、非合法すれすれのことやらないと無理なわけで、
誰だって捕まえる気があれば捕まえられる。捕まらないためには、権力と金力と無縁な生活するしかない(笑)

マスコミも検察も「正義」を仕事にしているわけで、本当の個人の正義感で動いてるわけではない。検察やめたら、ヤメ検になって、悪の代理人になるわけだから。仕事なんだよ、仕事、吉本のお笑いと変わらない。そう思ってテレビは見た方がよいよ。


もちろん、つまらないヤメ検弁護士にならない、ちゃんとした人もいるし、マスコミにも検察発表だけを記事にするだけの、怠惰なエセジャーナリストではない人もいる。でもそういう人は、組織の中では生きにくい社会なのさ。

くわばらくわばら、つまらない世界なんか、やがて自壊するから、ほっとけばいいと思うよ。
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なんだか変な展開になってきたな(^_-) 漆間官房副長官の、自民党に波及しない発言で、検察は二階さんの情報を出しはじめた。元警察庁の長官がそんなことを言えば、検察も立場ないよな。しかし、小沢にしても二階にしても、角さんと同じ、故郷を大事にする民族派の政治家。一方の東大系のインテリ国際派との死闘が続いてるんだな。これは明治維新の時から続いてる。民族派はしぶといから、国際派はこうやって、陰謀を駆使する。小泉の動向に注目だ。

いったい検察もマスコミも何をやってるのか自覚してるんだろうか。普通に時間が流れれば、好きとか嫌いとかは別として、小沢政権ができたわけで、それを潰すとは、クーデターだ。アメリカが世界中の途上国にしかけたものと同じことをやってる。無条件親米政権しか認めない、ということなのだろう。こんなの独立国でも何でもない。
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最初の外為法違反の時からみえみえだった。要するにマネロンの摘発だろう。これはアラブゲリラとの戦いを名目に、世界中の金融データのログ解析をやってるものしか摘発できないものだ。

マスコミさんは関係者の発言という名の思惑のあるリリースを垂れ流す時間があったら、鹿島のキャノン工場の裏金はどうやってプールされたのか調べたらどうか。

普通にあらわれる小さな事実を批評能力の目で見れば、見えてくることはたくさんある。見て、判断する力を育てるしかない。

(太字は全て引用者による)

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by darsana-te2ha | 2009-03-08 01:59 | お金、政治
2009年 03月 06日
小沢氏秘書逮捕について続稿。小泉・竹中両氏の捜査にからめて。
 以前にもご紹介した小泉・竹中両元大臣の逮捕ですが、同じ藤原直哉氏によれば、両氏の捜査に麻生首相からゴーサインが最近出たそうですが、フタを開けてみたら検察が逮捕したのは野党党首の秘書(苦笑)。

 小泉氏1兆円、竹中氏2兆円を、郵政民営化具体化のごほうびとして米国債でもらったそうですが、その後安倍氏が首相を辞める頃に、その件で二人を検察に捜査させようという動きが与党内に出て来たそうです。しかし年金問題で得点をあげたい与党幹部が社会保険庁解体をさせるために取引を行い、ゴールド万サックスに社保庁解体に協力してもらう見返りに、小泉・竹中両氏の捜査を止めさせたとか。
 しかし、麻生氏の盟友である鳩山総務大臣による「かんぽの宿」一括売却ストップと呼応しているのか、安倍・小泉両氏(町村派)とは派閥の違う麻生氏が、GSとの取引による封印を解いて、今回小泉・竹中氏の捜査にゴーサインを出したとか。
藤原直哉の「21世紀はみんながリーダー」 2009年3月3日 21世紀の常識よりインターネットラジオの00:35~02:55あたりでそのへんのことが触れられております)

 最近のマスメディアの動き、先般の中川大臣の辞職、小泉・竹中両氏の動きなどから鑑みるに、麻生首相による竹中・小泉両氏捜査ゴーサインの検討段階で、アメリカやその手先勢力たちにチクったヤツが検察内部や与党内部にいるんでしょうね。

 ここんとこの報道記者の前での麻生首相の苦虫つぶしたような表情は、自民党清和会(町村派)の長である町村氏のはしゃぎぶりとあまりに対照的。上記の藤原氏の情報がもし正しいとすれば、自分を無視して暴走した検察に対して思うところがおありなのかな?


 しかし今回の小沢氏秘書逮捕や「かんぽの宿」一括売却問題で、日本土着民族派が誰でアメリカ追随派が誰なのかがあぶり出されてますね。
 西松建設の献金リストにある政治家の多くが土着民族派系であることも気にかかります。
 しかし大はしゃぎの大手マスメディアを筆頭に、検察庁もアメリカ追随派の一組織らしい。この方↓が今回の秘書逮捕劇の指揮をとってるとか。昨年7月に着任したばかりなので早く手柄が欲しいんでしょうかね?

【人】東京地検特捜部長に就任した佐久間達哉さん - MSN産経ニュース
a0054997_11461272.jpg(http://sankei.jp.msn.com/affairs/trial/080714/trl0807142108014-n1.htm)より(写真も)
昭和31年、神奈川県生まれ。51歳。東大法学部卒。58年に検事に任官し、法務省公安課長、同刑事課長、東京地検特捜部副部長、同総務部長などを歴任。趣味は読書。週2度、昼休みに庁舎(20階)の階段を2往復するなど体の鍛錬も欠かさない。

 引用の通り佐久間氏は東大法学部卒。しょせんは高級官僚のはしくれ、結局「お役人」に過ぎないのでしょう。検察のトップにのし上がり、今回の逮捕劇で手柄をたてれば天下り先も引き手数多で将来も安泰なんしょうね。人の不幸を土台に自らの幸せを築いていく。なかなか天晴れですw。買弁勢力の鏡ではないでしょうか?ww(ただ今回の動きは、佐久間氏より更に上の意向というのが垣間見えますが…。)

 また上記藤原氏によれば、今回の小沢氏秘書逮捕の黒幕は読売ナベツネ氏だとか。理由は民主単独過半数獲得を阻止し、自民・民主大連立をどうしても打ち立てたいからだそうです。だとすると中曽根翁も一枚噛んでいそうだな(先だっての中川大臣酩酊会見辞任には、酩酊前の会食等に明らかに読売の関与が見え隠れしてましたから、それに引き続き今回もということで、一体ナンなんでしょうか?)。

藤原直哉の「日本と世界にひとこと」 2009年3月3日 矛盾解消進行中 コメント欄(http://naoyafujiwara.cocolog-nifty.com/ipodcasting/2009/03/2009-5175.html#comments)より
小沢氏の周りに事件が起きましたが、私の感触ではこの事件はずっと前から内偵していたようですから、麻生首相が総選挙を伸ばしまくるもので、結局これ以上引っ張れなくなって着手したのではないでしょうか。それと小沢がこけて一番困るのは米国、読売、そして自民党だと思います。どうやら今の世界で一番米国のポチをやりそうなのが小沢なのです。

それで小沢が総選挙で勝てば密かに他の野党を切って自民との大連立に動いて、本格的米国ポチ政権にしようと読売のナベツネや氏家、そして自民党の清和会が動いていました。もし民主党が総選挙で勝っても参議院は社民、共産、国民新党の協力がないと民主党では過半数が取れません。したがって民主党が勝ったら今度は他の野党との協調をしっかりやらない限り、民主党政権は維持できないのです。ところが小沢は今年に入って安保の問題などでタカ派の話をして社民、共産、国民新党を怒らせていましたね。これですよ、これ。こうやって野党共闘をわざと壊して、結局は自民との大連立に持ち込もうとしたのでしょう。

 また「ジャパンハンドラーズ」さんはじめネット分析を拝見してると朝日新聞、特に主筆である船橋洋一氏が裏で大きく動いてるのではという見方もあって、それも大いにあり得る動きですよね。
 日本のテレビ・新聞は勿論、北朝鮮まで使って『アメリカの言いなりにならないと日本は大変なことになりますよ』と日本人に刷り込ませようと大掛かりな動きがあるようです。これじゃ「ソフトパワー」というより「ソフトでもハードでも必要ならなんでもござれパワー」ですよw。
 急激な世界的信用収縮でお金だけを使って日本をコントロールするのが難しくなったので、出来うる限りの手段を使って『攻撃』を仕掛けてきているようですね。それって日本こそが彼らにとっての必要不可欠な存在である証拠ですね。
 我々日本人の自立のためには、肉を切って骨を断つ覚悟が必要なのかもしれません(しかし日本が自立する方向へ舵を切るのを、なんとしてでも阻止したい勢力が国内外に沢山いるようで…)。

 というわけで、これ以上、野蛮な好戦泥棒国家の言いなりはもう沢山です。此処は闘い抜かんといかんですね! そう、圧倒的な物量の差の中ですら米軍を撤退に追い込んだイラクの方々をちょっと見習わないと。
 また百戦錬磨の民族派な方々が揃ってらっしゃる国民新党さんにはここは頑張っていただきたいです。


追記:今回の小沢氏秘書逮捕の捜査にゴーサインを出したのは麻生首相だという説もあるようで、なんだかワケわかんなくなりましたねw。いずれにせよ、アメリカの意向をバックにしたいわゆる「国策捜査」であることは間違い無いようですが…。
 与党内の力のバランスとかもあるので、小泉氏議会欠席不処分と同じでやはり清和会の意向が尊重されるということでしょうか。
 小泉・竹中両氏の捜査というのは、是非やっていただきたい。国民新党亀井氏のおっしゃってた「かんぽの宿」問題の告訴まで待たないとダメなんでしょうか。
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by darsana-te2ha | 2009-03-06 02:41 | お金、政治
2009年 03月 04日
小沢氏秘書逮捕の報に接して、取り急ぎ…。
 小沢民主党代表に対して、批判的でも肯定的でも無いわり中立的な立ち位置で見てきた私ではありますが、それにしても今回の小沢民主党代表の秘書の逮捕は、タイミングがあまりに見事じゃありませんか?
 しかも多数のサラリーマンが帰宅後テレビニュースを見る時間に合わせたが如きタイミング。明日のワイドショーは、この件で小沢氏批判をサブリミナルに行うのでしょうか…。

 自民党最大派閥である町村派は財務省以外に法務、警察の各省庁と太いパイプがあるそうで、何らかの謀略の匂いがしますね。
 またヒラリー国務長官に会いたくない等アメリカに対して従順でない言動の目立つ小沢氏に対して「宗主国」アメリカが警戒感を持っていて、影で情報提供等の形でバックアップしてる可能性も有り得そう。
 検察は小沢氏秘書の前に、「かんぽの宿」売却問題に見られるような竹中・小泉両氏の郵政民営化利権について調べるのが先のような気がしますが。
 裁判員制度を見てもわかるように法務官僚トップはアメリカかぶれが多いようですから、日本のことよりアメリカ様のご意向を立てるんでしょうかね…?

 ご参考までに、拙ブログでは先月の検索ワード別アクセスランキングで、「小泉」「竹中」「逮捕」という言葉が圧倒的に上位を占めていたのですが…w。検察や与党幹部は、この辺の世間の動きを把握した上での今回の逮捕劇ってことですか?

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by darsana-te2ha | 2009-03-04 00:06 | お金、政治
2009年 02月 21日
雑感。オリックスのことなど。「総合規制改革会議」の洗い出しが今必要なのでは。
 しかし最近外資系の保険のCMは減ったが、オリックス生命のCMをよく目にするようになったもんなー。「かんぽの宿」問題でのオリックスや宮内CEOのいかがわしさについて、マスメディアはちゃんと追求できるのかな?
 オリックスにぶらさがってる政治家も沢山いそうだしなーw。 運用の仕方によっちゃあ、海外でマネーロンダリングしてうまいこと政治家さんやメディアに「融資」できちゃいそうだもんなー(村上ファンドを隠れ蓑にして資金運用してた過去もあるしなー。ここにも関連記事が残ってますね)。

 中川秀元幹事長を筆頭にした自民「カイカク」派は今必死に資金集めしてんでしょうかね。ここまで世界中の投資系金融機関がダメになっちゃうと、「外資族」さんとしては資金集めに難儀してるんでしょうね。米系がダメなんで華僑系の金融機関がバックについて、いきなり「カイカク」の方向性が変わってしまったりしてw。

村上ファンドの研究 (2)見えぬ実態 増す影響力 : M&Aと企業防衛 : 特集 : マネー・経済 : YOMIURI ONLINE (2005年11月9日 読売新聞) より 赤枠、赤矢印は引用者による
村上氏は通産官僚時代の90年代後半、コーポレート・ガバナンス(企業統治)ルール作りに取り組む中、オリックスの宮内義彦会長と知り合ったとされる。ファンドの設立時には「オリックスが(元手となる)シード・マネーを出した」(オリックス広報)という。

 MACアセットの筆頭株主は村上氏の個人会社とされるオフィスサポート(46%)だが、現在もオリックスは45%出資している。MACアセットはオリックスの連結対象となる持ち分法適用会社で、業績がオリックスに反映されている。

 社外取締役も送り込んでおり、初代は宮内会長の腹心とされる山谷佳之・社長室長(現オリックス・クレジット社長)で、3代目の林豊氏も社長室部長だ。


(中略)

さらに、子会社のオリックス証券は01~02年に、個人が1口1000万円から村上ファンドに投資できる「アクティビスト投資事業組合」を募集していた。今でも、オリックス本体が法人向けに取り扱うなど、親密な関係は続いている。
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2006年6月8日(木)「しんぶん赤旗」
村上ファンド 背後に オリックス
より
村上世彰容疑者が運営した「村上ファンド」は、新聞広告などで不特定多数から投資を募る「公募ファンド」ではなく、少数の投資家だけから資金を受けて運用する「私募ファンド」と呼ばれる仕組みです。私募ファンドは一九九八年十二月施行の金融システム改革関連法で設立できるようになりました。

 この規制緩和を政府に提言したのは、政府の行政改革推進本部に設置された規制緩和委員会。その委員長を務めていたのがオリックス現会長の宮内義彦氏でした。村上ファンドは、宮内氏が旗振り役を務めた規制緩和策があってこそ誕生したといえます。

 規制緩和委員会はその後、数年ごとに改組と改称を繰り返しながら、現在の「規制改革・民間開放推進会議」へとつながります。宮内氏は九六年以来一貫してその委員長や議長を務め、規制緩和の「推進母体組織」を率いています。


 政府の「貯蓄から投資へ」のスローガンのもと、この組織はその後も金融市場の規制緩和を推進。株式売買委託手数料率の自由化などを提言してきました。今年一月に証券取引法違反容疑で摘発されたライブドア(東京都港区)が自社の時価総額をつり上げるために駆使した「株式分割」などの手法も、規制緩和の結果可能になりました。

 小泉内閣の下、宮内氏が議長を務めていた政府の総合規制改革会議主導で、日本の金融自由化が進められ、そのことでジャパンマネーがアメリカを中心としたグローバルな金融市場に流れ、世界的な金融バブルをあおり、結果一昨年夏のサブプライム危機を契機とした金融バブル崩壊へと導かれてしまったんでしょうね。
 短期的な視点しか持ちえず、経済のリスクマネージメントを怠った小泉内閣はじめその後の自公政権の責任は大変に重いと思います。「予想しなかった経済の悪化」などと他人事のような物言いができる神経がわかりません。
 またマスコミの追求から逃げおおせてる宮内オリックスCEOはじめ総合規制改革会議の議員の方々である学者さんや経済人、政治家、主催した内閣府の官僚の皆さんをこのままで済ますわけにはいかないでしょう。


 しかし、当時の福井日銀総裁がからんでた上、通産官僚だった村上氏の村上ファンド問題といい、今回のかんぽの宿一括売却問題といい、政府にからんだいかがわしい金融事件のバックにちょろちょろ顔を出すオリックス宮内氏。なんとかその化けの皮が剥がれてほしいものです。


総合規制改革会議委員名簿
より
(最近「カイカク」ヨイショ番組でよく見かける面々が揃った、さながら「売国奴御前会議」の様相ですねw)
議長 宮内 義彦
オリックス株式会社取締役兼代表執行役会長・グループCEO

議長代理 鈴木 良男
株式会社旭リサーチセンター代表取締役社長

委員  奥谷 禮子
株式会社ザ・アール代表取締役社長

神田 秀樹
東京大学大学院法学政治学研究科教授

河野 栄子
株式会社リクルート代表取締役会長兼CEO」

佐々木かをり
株式会社イー・ウーマン代表取締役社長

清家 篤
慶應義塾大学商学部教授

高原 慶一朗
ユニ・チャーム株式会社代表取締役会長

八田 達夫
東京大学空間情報科学研究センター教授

古河 潤之助
古河電気工業株式会社代表取締役会長

村山 利栄
ゴールドマン・サックス証券会社マネージング・ディレクター 経営管理室長

森 稔
森ビル株式会社代表取締役社長

八代 尚宏
社団法人日本経済研究センター理事長

安居 祥策
帝人株式会社代表取締役会長

米澤 明憲
東京大学大学院情報理工学系研究科教授

※委員は50音順

(太字は全て引用者による)

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by darsana-te2ha | 2009-02-21 12:45 | お金、政治
2009年 01月 31日
規制改革会議と経済財政諮問会議の廃止を国会で主張された参院尾辻議員(自民)にエール!
 外国人株主が過半を占め実質外資であるというオリックスへの今回の「かんぽの宿」の低価格一括譲渡のきっかけや、非正規雇用の急速な拡大を招いた、政府の「規制改革会議」と「経済財政諮問会議」の問題点と廃止について参院本会議で訴えられた尾辻議員。
 やっとマトモな意見が国会やマスメディア上でも取り上げられるようになったかと、ちょっとほっとしました。

自民・尾辻氏、規制改革・経済財政諮問の両会議廃止を主張: 政治 : YOMIURI ONLINE(2009年1月30日13時46分 読売新聞)特集 激震・麻生政権より
自民党の尾辻参院議員会長は30日午前の参院代表質問で、政府の規制改革会議経済財政諮問会議の廃止を主張した。

 麻生首相はこれに応じなかったが、構造改革路線を主導した両会議の廃止と、全面的な路線転換を与党幹部が国会で訴えたのは異例だ。

 尾辻氏は、現在の深刻な雇用不安の原因は、民間の企業経営者をトップとする規制改革会議が派遣労働の対象業種の拡大を要求したことにあると指摘し、「少なくとも結果の責任を取らねばならない」と強調。経済財政諮問会議も「市場原理主義を唱えたが、それが間違いだったことは今回の世界の不況が証明した。その責任は重い」とし、両会議の廃止を求めた。
(リンク作成と太字は引用者による)


 もう一つ。
 当ブログに一昨年12月に掲載させていただいた、上記でも問題になってる政府による経済財政諮問会議の民間議員を昨年7月まで務められた八代尚宏教授についての記事へのアクセスが、ここに来て急増してるようです。

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 氏の売国奴ぶりを陰謀論によるテキストではなく、内閣府の「平成19年第30回経済財政諮問会議議事要旨」とアメリカ政府からの年次改革要望書(「日米規制改革および競争政策イニシアティブに基づく日本国政府への米国政府要望書」)という日米政府がらみの二つの公式文書を元にした当ブログ記事の内容が広く読まれるというのは、拙い内容でどこまでご理解いただけるかは心元無いですけど、嬉しいことであります。

 どういう理由で急に八代尚弘教授のことが世間から注目されているのかはわかりませんが、氏お得意のレトリック(経済合理性を追求した私の意見が、同じように経済合理性を追求した米政府の年次改革要望書とたまたま一致した、と昨年10月のフジテレビ系『サキヨミLIVE』年次改革要望書特集の際にのたまってましたw)に惑わされることなく、氏の言動の本質によって氏が評価されるようになる一助になれば幸いです。

 国民から選ばれたわけでもない民間経済人や経済学者が国の重要な方針を勝手に決め、なおかつ彼らは政策が失敗した場合の責任は何らとらなくて良いわけです(その点は尾辻氏もご指摘されてたようですね)。いわゆる「族議員」のほうが選挙という手続きを経る分、上記の政府主催の会議の民間議員よりよっぽどマシじゃありませんか? まったくふざけた会議が未だに続いているものです。
 小泉元首相の行った、国民をナメきった日本弱体化政策の一つでしょうね。
 百歩譲って、これらの会議が旧来の日本の古い偏った権益を打破する役目を担ったとするならば、その役目は既に十二分の果たされたと思いますし、これ以上会議を存続させ新自由主義的な政策を政府主導で強引に進めていけば、日本社会の単なる破壊しかもたらされないのでは。
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by darsana-te2ha | 2009-01-31 01:31 | お金、政治
2009年 01月 23日
うちは9万2285分の1ってことか。父子家庭の問題点にも注目をして欲しいです。
 うちの場合、子どもが体調崩して親子で外出もままならなかった一時期に比べると、だいぶ状況は良くはなりましたが、下記の新聞記事にあるように父子家庭への援助ってのも考える必要ありでしょう(東京都の場合、子どもが18歳までは父子の医療費は無料になりますが…)。
 父子家庭といえども、限られた時間と体力の中で仕事と家事の両方をこなさなければならないわけですし。

 小泉カイカク以来、このことに限らず憲法25条で定めた国民の生存権をないがしろにする政府の政策目白押しですし。
 与党も小泉(売国奴)元首相による「刺客選挙」のせいもあって財界の走狗みたいな議員ばかりになっちゃってるしなー。

 片や男女雇用機会均等法を作って男女の賃金格差縮小をうたいながら、別のところでは相変わらずの一方的な「男性=強者・女性=弱者」観がまかり通ったままであることにちょっと疑問を感じます(シングル家庭というのは男女どちらであろうと大変なんですよ)。下記のニュースにある厚生労働省もそうですが、法曹関係者にも猛省を求めたいですけど…(下記のようにマスメディアで取り上げられることが大きな一歩であるので、その面では毎日新聞さんに感謝)。

父子家庭:全国に9万世帯 37%は年収300万円未満--毎日新聞調査 - 毎日jp(毎日新聞)より(伏字=引用者)
甲府市で6歳の長女と暮らす会社員、××さん(34)もその一人。妻と別居後、定時に帰宅できる仕事に転職したが、年収は約250万円と前職の3割程度に激減し、生活は困窮したという。「同じ1人親家庭なのになぜ支援がないのか、と思います。厚労省の『母子家庭等』という言い方自体、私たちが認知されていない証拠だ」と憤る。

 02年7月、全国で初めて児童扶養手当と同条件で父子家庭に手当を支給する「児童育成手当」を導入した栃木県鹿沼市。当時、担当の児童福祉係長だった御地合晋守(おちあいしんじ)さん(51)は「相談に来る父親に、児童扶養手当の対象ではないことを告げるたび、不公平感を覚えていた」。国や県に改善を申し入れてもらちが明かず、01年に市単独事業としての導入を市長に直訴して実現したという。

 「国がやるべきだというのが市町村の本音です。子供は親を選べない。子供たちに福祉を平等に与えるのが行政の責任だから、国がやらないなら市町村がやるしかない」
(毎日新聞 2009年1月22日 東京夕刊)

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by darsana-te2ha | 2009-01-23 02:05 | お金、政治
2008年 12月 09日
麻生内閣支持率急落の報道の影で。極左もマッツァオな、国がやってる破壊活動の数々。
 12月第1週に相次いで発表された麻生内閣支持率急落の報道の直後に下記のニュース…。個人的には選挙やろうとしない麻生氏に特別な思い入れがあるわけでは無いんですが、それにしてもちょいとタイミングが良すぎやしませんか?(苦笑)

郵政株凍結法案、否決 衆院総務委員会 - MSN産経ニュース 2008.12.9 12:37
より
衆院総務委員会は9日、民主、社民、国民新3党が提出した日本郵政グループ各社の株式売却凍結法案を採決し、自民、公明両党の反対多数で否決した。11日の衆院本会議でも否決される見通し。
(中略)
 自民党内には、野党側との法案修正協議を経て合意を目指す動きもあった。しかし、「郵政事業検討・検証プロジェクトチーム」の検証作業が始まったばかりで、郵政民営化推進派と見直し派との調整がつかないことから、今国会では否決することとした。


 そしてこんなニュースも…

 盟友竹中氏ともども売国奴ぶりを未だに発揮する小泉氏w。しかしその小泉氏にひたすらついて行くだけの安倍氏ってば、何を考えておるのか? やっぱ金ズルで離れられない立場なんかな…。
時事ドットコム:郵政見直し論をけん制=小泉氏「誓約書提出忘れるな」-推進派が集会(2008/12/09-20:14)より
小泉純一郎、安倍晋三両元首相らを呼び掛け人とする自民党有志の「郵政民営化を堅持し推進する集い」が9日午後、党本部で開かれた。小泉氏はあいさつで、党内の民営化見直しの動きについて「何やら不可解な行動をしているが、そういう方々の多くは(民営化賛成の)誓約書まで書いて復党したことを忘れてほしくない」と厳しく批判した。

 マスコミ使って、郵政民営化推進の花火を打ち上げようっていう外資系政治家の皆さんのようですが…、国民もバカではないですからねー…。

自民支持層「小泉離れ」 「郵政見直し賛成」42% / 西日本新聞 2008年12月08日 10:24より
 小泉構造改革をめぐる政党支持別の賛否を分析すると、自民党支持層では「郵政民営化計画の見直し」に賛成が42.2%、反対が46.7%と、ほぼ2分された。「財政再建路線見直し」に賛成した人は68.5%に上り、反対の21.2%の約3倍に達した。

 急激な景気悪化で、非正規労働者の大量失業など格差が拡大。小泉純一郎元首相が掲げた「痛みを伴う構造改革」への失望が、自民党の支持率低下につながっている面もありそうだ。


 下記の地方分権改革推進委のニュースも、以前にも書いたように国の赤字を家計や地方自治体に飛ばすことで「国の財政健全化」を行うって、やってることが国民無視の中央官僚の自己満足にしか見えないんですけど…。
 マクロでのお金の流れを見れないバカっぷりにはほんとあきれます。

 税金の無駄は排除すべきですし今の政治や行政のあり方が100%良いとは思いません。しかしもっと日本の経済を含めた社会全体を視野に入れて物事を考えていくべきでしょう。今、国やマスメディア、御用学者たちがやっていることは、極左もマッツァオな破壊行為にしか見えないんですけど…。何が面白くてこういう破壊行為をこれでもかこれでもかと推し進めるのでしょうか? 御手洗氏とか丹羽氏とか郵政民営化委員会の田中直毅氏とか政府の周辺で日本社会破壊の「アドバイス」を行ってる財界や識者の方々の神経がうかがい知れません。

地方分権改革推進委:国の出先、3万4600人削減 9機関統廃合も--第2次勧告 - 毎日jp(毎日新聞)
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by darsana-te2ha | 2008-12-09 21:19 | お金、政治
2008年 12月 08日
財政赤字必要論が必要かも。
(今回あえて挑発的なタイトルをつけてみました…。べつに日本が国家破産するのを望んでいるわけではありません、念のため。)

 日本みたいに貯蓄志向の強い国は、国や地方自治体が金融機関からお金を借りて(=国債や地方債を発行して)お金をある程度使わないと、経済規模がどんどん小ちゃくなってちゃうそうです。
 言い方を変えると、家計の貯蓄志向が強いため経済を成長させるには財政赤字が必要な構造に日本はなってるってことだそうです。
 逆に言えば、財務省の言う財政黒字化というのは、家計が貯蓄が出来なくなるくらいに経済全体のパイを縮小させると実現するということらしいです(苦笑)。


 それ(=政府や地方自治体がお金を使う)をやらないと銀行等に預けられた日本人のお金の運用先が海外に流れ、その分日本国内のお金の回りが悪くなってしまうんだそうです(アメリカのエージェント竹中元大臣はそれをわかってわざと「構造改革」を推進したとか)。

 ここんとこずっと続いてきた日本の庶民の景気の悪さと、アメリカの住宅バブルは上記のようなカラクリの上に繋がってきたそうです(金融機関の日本人の預貯金が日本国内に還流せずアメリカに流れていたというわけです)。

 マスコミはなんでもかんでも財政出動を「バラマキ」と称して批判するけど、よっぽど日本の経済が縮小してくのが嬉しいらしい(マスコミ幹部には日本が嫌いでしょうがないイノセ副都知事みたいな団塊左翼が多いのか?w)。


 財務省が今やってるのは、国の赤字を家計や地方自治体に「飛ばし」て、しかも日本の経済を縮小均衡に向かわせてることのようです。
 今後の日本人の生活に役立ちしかも新しい需要を喚起できる脱石油・脱原子力・持続可能な自然にやさしい社会インフラの構築に政府はもっとお金を使うべきでは。またそのことで雇用を創出すべきで(そのことで税収も増える)、また民間のエコ技術開発の初期のコストの援助になるはずです。貯め込んだ1500兆円と言われる日本の金融資産を海外に流して再びおかしなバブルを作るより、ずっと良いことだと思うのですが…。また海外への資金援助にしても、アメリカみたいな膨大な軍事費を湯水の如く使って大赤字になってる国の国債をばかばか買うことよりも、日々貧困にあえいでいる国々をこそ援助すべきでしょう。


追記:今夜再びフジ系「サキヨミLIVE」で年次改革要望書が取り上げられてましたね。前回と切り口を買え、今年10月に発表された今年の要望書の問題点について専門家から話を聞いておりましたが…
 せんだってTBSの「テレビってやつは!?」で田中真紀子議員が、郵政民営化ってのは郵貯簡保の340兆円という資金を外資系金融機関が動かせるようにするためにやったことでしょう、とさらりと言ってましたけどねw。

 所謂「構造改革」の結果として、効率や儲けの最大化がイコール人々の幸せに直結しないことが、多くの人々の共通認識になりつつあるのではないでしょうか? しかし政治も経済も、特にトップの方々の意識がそのことに対処しきれていないように見受けられます。
 このたびの金融危機は、日本が良い方向へ方向転換できるチャンスでもあると思います。なんとかこの危機を福と転ぜられると良いのですが…。

 先だって偶然、明治維新時の水戸藩士鮎沢伊太夫の和歌「世の事を歎ぎて」というのを読んだんですが、世の中が乱れ下っていると嘆いていて、明治維新期も今も時代の変革期というのは状況が乱れ悪くなっていくように見えるようです。そのことが、その方向性がどういうものであれ心(志)ある人々に強い危機意識を起こさせるようですね。
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by darsana-te2ha | 2008-12-08 01:47 | お金、政治
2008年 12月 03日
とりあえず良かったのでは。「与党、郵政見直し法案採決へ」
 できれば郵便と郵貯・簡保を再一体化させるのが一番いいんでしょうけど、とりあえず下記良いニュースなのでは。株式上場時に取次ぎを行うGS等外資にお金がたんまり流れるようになってるそうなので、このまま永久に上場凍結してもらいたいです。
 竹中元大臣は青くなってんのかな?w てか国会に郵政民営化の当事者として証人で呼んでほしいんですが…。

NIKKEI NET:与党、郵政見直し法案採決へ 民主・国民新に伝える(01日 15:04)より
自民党の大島理森国会対策委員長は1日午前、国会内で民主党の山岡賢次、国民新党の糸川正晃両国対委員長と会談し、衆院で継続審議中の郵政株式売却凍結法案について、今国会中の採決に応じる意向を伝えた。


 民営化で効率化、収益性追求もいいんですが、こんな↓ことでは…。郵便のような国民的社会インフラを、営利追求を第一義とする私企業にまかせちゃって良んでしょうかね?
 しかも年金特別便って、その送料は我々の年金保険料や税金からの支出なのでは?

<郵便事業会社>ねんきん特別便4万5千通、2カ月間放置 2008年12月2日 21時19分
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by darsana-te2ha | 2008-12-03 00:43 | お金、政治
2008年 11月 22日
なるほど、朝日新聞が「構造改革」を後押ししたわけ。自業自得の赤字決算w
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朝日新聞社東京本社(ウィキペディアより)

 結局、自分たちも投資に突っ込んでたってことのようで。「構造改革」によってグローバルな金融市場にマネーが流れたほうが自分たちも儲かるってことだったんですね。
 今回のグローバルバブル崩壊のあおりをマトモに受けてるようで、社説等で是非ご事情をご説明いただきたいものですw。

livedoor ニュース - 朝日新聞:08年9月中間期の純損益103億円の赤字、特損に投資有価証券売却損44億円など計上、大幅に赤字転落より
【11月21日、さくらフィナンシャルニュース=東京】テレビ朝日(東:9409)や朝日放送(大:9405)の親会社である朝日新聞社(大阪府大阪市北区)は21日、2008年9月中間期の連結決算を発表した。それによると純損益は103億2500万円の赤字だった。前年同期は47億6300万円の黒字で、大幅な赤字に転落した。発行部数の減少、広告収入の減少に加え、持分法による投資利益や営業外収益その他が大幅に減少。子会社3社が連結から外れたことや、特別損失として投資有価証券売却損を44億6900万円、固定資産除却損を5億9600万円など、合計52億8000万円計上したことが響く。


 小泉内閣以来の「構造改革」応援の大手マスコミ論調を見てると、どこも同じようなことやってきたのかな。購読料も広告費も「投資」「運用」と言う名のギャンブルの原資になってたっというわけで、結局自分たちが批判しまくってきた官僚や政治家と同じで、他人の財布で無駄使いをしまくっていたというわけですな。
 メディアを含めた政官財学による「構造改革」と言う名の八百長が行われていたってことなんでしょうかね。騙されスラれてしまったのは庶民だったというわけです。
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by darsana-te2ha | 2008-11-22 12:40 | お金、政治