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2007年 11月 29日
守屋氏逮捕。真の税金ドロボーは他にいるのでは。
 守屋・額賀のセットで喚問される前に、今回も絶妙なタイミングでの「逮捕」でしたよね(笑)。しかも口封じや「証拠」隠滅阻止のためかご婦人まで…。

 守屋氏や額賀氏?が人形町で会食をともにしたというジェームス・アワーというアメリカ人が日米の軍事利権の扇の要にあたる大物らしいので、事件がマスコミの俎上にのって、彼のことをこれ以上詮索されるのがマズイのかもしれませんね。本人はもとより日本政府も触れられたくないとこなんだろうと邪推します。

 アワー氏は、前号のサピオ誌上で“ネオコン”古森義久氏と勇ましい対談してましたからね。アメリカの軍産複合体おかかえセールスマンってとこなんでしょう。日本の政治家とコネを作って、アメリカ軍需産業の利益のためにロビー活動をやってるようです。

日本の税金の使われ方を考えたら、守屋氏の比でない額がアワー氏の活動にかかわってるんじゃないすか?
それこそ米軍再編(含沖縄)の問題も、こういう人物の影の活動が、大きく作用してるのだろうと思います。
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by darsana-te2ha | 2007-11-29 01:22 | お金、政治
2007年 11月 28日
とはいうものの…(消費税上げて法人税を下げたくてしょうがない御手洗氏の話題の続き)
 彼ら(輸出企業)が製品の買い手として、たよりにしてきたアメリカ市場が崩壊、とまでいかなくても大幅縮小は来年以降避けられないようです(サブプライム問題が今以上に深刻化するようです)。

 で、内需を喚起して日本国内に需要を作らざるを得ない日が、じきやってくるはずなのにわからないんですかね? 状況が見えないほど欲の皮の突っ張りきった御手洗氏の、要職からの辞任の日が近いのか…(笑)。

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 もっと大きな問題として、いよいよ日本は自立の準備にかからないといけないようですね。戦後60年ちょっと続いたアメリカ依存の外交・経済にピリオドを打たないといけない日が間もなくやってくるようです。で、その結党にCIAが深くかかわったという自民党も、もはやそのお役目の終了が近づきつつあるようですね。ふーっ。

ロシア政治経済ジャーナル No.486
★アメリカ幕府崩壊後の新秩序
より引用
(引用開始)
仏大統領、訪中で主要通貨の「公平な」関係要請へ=仏政府高官

11月23日12時53分配信 ロイター

[パリ 22日 ロイター] フランスのサルコジ大統領は、今週末の訪中で、
ドル・ユーロ・円・人民元という主要4通貨の関係が「公平」になるよう求
める意向。

仏政府高官が22日明らかにした。」


これを読んでまず思い浮かぶこと。


「欧州市場は安い中国製品に席巻されているから、人民元を切り上げさせ
て、中国製品の競争力をそぎたいのかな?」


もちろんそういう意図もあるに違いありません。

とはいえそれだけなら、アメリカが繰り返し要請しているように、「人民元を
切り上げろ」といえばいい。

「ドル・ユーロ・円・人民元という主要4通貨の関係が「公平」になるよう求
める」ということは、言葉とおり公平になることを求めているのでしょう。

これはプーチンがいったのと同じ、「世界に複数の基軸通貨が存在する」
状況を作りたいのでしょう。

記事にはつづきがあります。


「同高官は「これら4通貨の関係はもっと公平なものであるべきということを、
大統領は率直に述べるだろう。この問題ではフランスは孤立していない。
欧州各国はすべて同じように考えている」と語った。」(同上)



どうですか?

欧州の全ての国々が、「ドル基軸通貨体制を崩壊させ、ドル・ユーロ・円・
人民元が基軸通貨として公平に並存することを望んでいる」ということなの
です。

親米といわれているサルコジさんですら、世界は「ドル プラス そのほか」
から「ドル・ユーロ・円・人民元」の時代に移行させようと考えている。

(引用以上)


藤原直哉の「21世紀はみんながリーダー」 2007年11月27日 日本再生のとき
(インターネットラジオです。上記北野氏とほぼ時を同じくして、新しい次の日本に向けいよいよ具体策を携えてスタートを切るべき時がきたと述べてらっしゃいます。)
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by darsana-te2ha | 2007-11-28 00:15 | 世界情勢
2007年 11月 26日
財政赤字を経団連会長のオマエが言うな(ーー;)。
<経済財政諮問会議>民間メンバー、財政規律の厳守を要請

 さっき、TVのニュースで観ました、キヤノン御手洗氏。財政赤字だの消費税増税だのって、ほんとにクニが大変なら、法人税を上げりゃいいじゃねーか。そして自分の財産を寄付でもしてくれりゃ、大いに説得力があるってもんです(笑)。

 経団連の主要メンバーである輸出中心の企業は、消費税を免除されるばかりか、還付まで受けるそうです。しかも消費税率が上がれば上がるほど還付金が増えるという…。

 本来であればその還付金を下請けや国内消費者に流さなければいけないはずなのに、それをやらずに、還付金を自分トコの財布にしまいこんだ輸出大企業の利益になってしまっているそうな。
 で、賃金抑制気味で“株主重視”の現在、大口株主や役員が利益の大半をかっさらっていくんでしょう。

 下記が参考になります。
 もっと怒れ日本人っ!と叫びたい(笑)。

「消費税率がアップすると輸出優良企業の利益が自動的に増大する仕組み」 


「消費税16%をめざす日本経団連会長の破廉恥さ:消費税「輸出戻し税」制度」より引用
政府税制調査会、自民党は消費税の10%台を日程に入れていますが、税率が上がれば上がるほど輸出大企業の還付金は増えていきます。消費税の転嫁が困難で身銭を切って納税している中小業者との不公平ぶりはいっそう浮き彫りになっています。


(参考新聞記事)
2007年11月26日の財務省発表によると、国の2007年度一般会計の税収が、当初予算見積もり(53兆4670億円)を1兆円規模も下回るとか。原因は、法人税収が見込みほど増えない可能性が高いためだそうです。(時事通信より)

2007年9月中間決算で東証一部上場企業の経常利益の総額が約18兆1000億円に達する見通しで、過去5年間で2倍以上に膨らんで、5年連続過去最高を更新が確実だとか。(西日本新聞より)
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by darsana-te2ha | 2007-11-26 23:26 | お金、政治
2007年 11月 19日
米中バブル崩壊目前で、頼みの外需も先細りで、日本は今や不況の入り口にいるってのに、この発言。
 10年前の橋本内閣以来の、景気が良くなったかナーと思うと財務省(大蔵省)主導「財政再建至上主義」の逆噴射増税で国内総需要を縮こませ、おかげで外需頼みの国内格差社会化が益々進行中。

 年次改革要望書や、イラク特措法、米軍再編のような理不尽な要求を突きつけてくるエゴイスティックなアメリカもアタマ来ますが、わが日本の財務省の大バカ加減にも腹立ちます(故意なのか過失なのか、経済のマクロ的視点を無視し過ぎてませんか?)。

a0054997_2113258.jpg そこに来て「財務省御用達」財政制度等審議会の西室泰三会長による今日午前の下記の低次元な恫喝としか思えない発言(竹中・小泉両元大臣らがかつて使ってた得意な手法かもですね・笑)。

財政改革停滞にいら立ち、建議での消費税言及「黙っていられない」=西室財政審会長

 日本の外需を支えてきた米中両国のバブル崩壊で両国での需要が減少し、その分の需要をどこかに作らないといけないはずの今。まずは内需でしょう。そのへんを理解したのか政府税調による、9日の2008年度消費税上げ凍結のニュース。ほっとしてたら今朝、上記のアホ発言。
 デフレ継続+資源高、外需縮小で先行き不安な日本企業、これで内需がコケたら一部の輸出主体企業を除いてことごとくダメになりませんか。

 理由は定かじゃないが、この発言に前後して上がりかけてた株価も爆下げ(ーー;)。
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(ロイター(http://jp.reuters.com/)より)


 小泉・竹中両氏のクレイジー“改革”コンビも酷かったが、東大出の「優秀」な官僚がお揃いの筈の財務省も、日本弱体化のA級戦犯じゃないでしょうか。

 結局、財政の危機をあおって、恐怖心を植えつけて自分たちの言うことを聞かせようっていう、はなはだ姑息なやり口じゃないですか?
 今日は、とりあえず上記のニュースを見てアタマにきちゃったもんで。近日中に日本弱体化“A級戦犯”財務省について、もうちょっと詳しく書ければと思っております。



12月22日追記:↑上記の続きをこちらに書きました。よろしかったらそちらもお読みになってみてください。
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by darsana-te2ha | 2007-11-19 20:45 | いろいろ感想文
2007年 11月 18日
更なる追記:秘密結社とWINDOWS OSとの相似性。
 秘密結社がらみの話題、終わるといいながら、どうしても気になるので徒然にまた続けちゃいます(笑)。

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 「自分たちの体制の核心部分に新しいヒエラルキアを組み込むために、オカルティズムの研究をしました。」というのがミソなんでしょうね。
 先日書いたように、敵対者の念から自らを守るという実用的な効用の他、大きな目的として情報の非対称性を作り続けるためのテクニックとしての「オカルト」かもしれませんね。中心部のブラックホールの中を覗ける特権が、ピラミッドの頂点に居続けるための手段なのでしょう(オカルトの持つ曖昧さを利用して、自分達でブラックホールを作り続けるってことなんでしょうけど。いわゆる“自作自演”って奴ですね。)。

 タイトルにあるように、それってWINDOWS OSと同じ構造ですよね。中心部分をユーザーから見えないブラックボックスにして、そのことによる情報非対称性を利用して金儲けをやるという…。
 ビル・ゲイツはユダヤ系だっていうし、自分に有利なヒエラルキーを立ち上げるための知識として、何かしらヒントがあったんでしょうか?

 「錬金術」というのもカギですよね。一つは「金融」という、物欲という人間の心理面を使った、人々のコントロール。もう一つは古典的な錬金術から派生した物理学によって核兵器を作り、人々を恐怖心によってコントロールする。これら二つの手法の組み合わせを梃子に莫大な富を得るという、文字通りの錬"金(カネ)"術ですよね(笑)。
 実際、有力な経済学者にしても物理学者にしても、国際金融資本がスポンサーやパトロンとしてバックアップしてきてるんでしょう…(最近はこれらに環境学者も入ってくるんかな?)。

 てなことで、過大な陰謀論で、「彼ら」を殊更おどろおどろしく大きく見てしまうことは、「彼ら」の仕掛けたプログラムに沿って動いてしまってることになりませんかね。

 この世に受肉してるということは、人間の生身の肉体を持ってこの世に存在してる、ってことなんですから、それが「彼ら」にとっての最大の弱点ってことなんでしょう。メシ食って、ウ●コして、寝て、たまにセッ×スもしないとやっていけないという…(笑)、しかもいつかは死なないといけないし。
 それを隠す為の分厚い情報の壁としてのある種の陰謀論は、「彼ら」をことさらデカク見せることで、「彼ら」にとっては願ったりかなったりなものなのだろうと思います。

 そう考えると、日本の神社の拝殿の中心に鏡があるっていうのが、凄いものに思えてきちゃいますね。「中心は鏡なんですよ」ってことをさりげなく種明かしとして見せてくれちゃってるわけですから…。

 最後に、WINDOWSとの相似性ということでは、「彼ら」がこさえたプログラムや情報を、ハッカーのようにかく乱するのが有効なのかもしれませんね(具体的な方法というとワタシのアタマでは思い浮かばないのですが…)。
 しかも「彼ら」から見えづらい「情報やネットワークのブラックホール」をこちら側で作るのが更に有効かもしれません(それこそ「アジア的クローニー主義」の復活です)。そう見ると、ここにきて「テロ」にからんで国民情報を全て丸裸にしようとしてるが如き、「彼ら」のしもべであるところの“傀儡”政府の動きにも合点がいきますね。情報の非対称性(=片方からしか相手のことが見通せない)を、下々の者には絶対に作らせまい、ってことなんでしょう。


 ところで今出てる「サピオ」が巻頭で、先の大連立構想にからんで小沢氏が提唱した脱安保の動きを材料にしながら、対米自立の必要性を説いていたのが面白かったですね。途中から古森義久氏が出てきたり、いつもの嫌中記事がデカデカと出てきて苦笑してしまいましたが(笑)。
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by darsana-te2ha | 2007-11-18 16:15 | いろいろ感想文
2007年 11月 16日
閑話休題半分。昨日の補足です。
 今回は、昨日の「オカルト秘密結社メンバーがアメリカや世界を動かしているようで…-番外編」の補足です。

 コメントいただいたアルルの男・ヒロシさん(「ジャパン・ハンドラーズと国際金融情報」さん)の洞察には正直恐れ入りました。

 その件について、ジャパン・ハンドラーズと国際金融情報 「Fulford's Medicine Men」より引用させていただきます。
私のオカルト理解はしたがって、「権力者Aの後継者を名乗りたいBが、Aの言葉として、儀式を通じてメッセージを伝える霊媒Cを利用して、実はBの意向である内容を伝える行為である」ということになります。これでオカルト儀式については解明したもほぼ同然です。

 僕はここまで冷徹に見通せなかったですね(笑)。元々、オカルトに対しては、そんなに違和感を感じていないところもありますし、秘密結社に属してると思われる富豪や権力者の皆さんが、実際にオカルト的な力を使ってるだろうということにも、特に疑問を感じてませんでしたし。

 もう一つ、B.フルフォード氏に対してですが、個人的には肯定的な感情を持っています。氏のおっしゃられる、日本はその経済力や技術力で、世界の平和や貧困の撲滅のために力を発揮できる可能性を秘めている、というお考えに対しても大いに賛同しておりますし、私のような日本の一庶民には知り得ないような貴重な情報を数多く伝えていただいてることにも感謝しております。

 以上の前提をご理解いただいた上で、以下を読んでいただければ幸いです。

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 欧米秘密結社に属してる方々は、その立場上、敵対する者から恨みを買うことがたびたびあるだろうと思います(フルフォード氏のブログにもそのようなことが書かれてましたね)。そして、個人的な体験から、恨みの感情による「念エネルギー」というものが実際にあるだろうとも考えます。
 そんな敵対者からの「恨みの念エネルギー」を封じ込め、しかもかかる敵対者を、自らを中心とするヒエラルキーの下位に閉じ込めるために、(ユング的な)集団深層心理の中に自らの意識を潜り込ませて、敵対者の念をコントロールする技術というものを彼らが持っているだろうとも思います。
 無論、アルル氏のおっしゃるような、オカルト儀式を利用し、眼前にいる人たちを意識的に操ることもするでしょう。例が適切かどうかわかりませんが、コーランの邦訳なぞを読みますと、ムハンマドが、特に晩年には、トランスに入った状態の時と、理性を使って信者たちに「神の意思」を伝える時とを使い分けていたように思われますし、そのような「使い分け」は、才能のある者が訓練を積めば充分に可能なことなんだろうと思います(見方によっては政治家が必要とする対外交渉術、表現術と重なるかもしれませんね)。

 そして、加持祈祷やその他のオカルト的方法によって行う、「敵対者のネガティブな念の無力化」ということでは、日本の天皇家が得意とするところなのだろうと思います。天皇陛下ご本人についてはわかりませんが、その周りにいらっしゃる神官の方々は連綿とその技術を伝えてきているのだろうと(勝手に)類推してます(古神道、仏教、道教等色んなものがミックスされているのでしょう)。
 例えば、どこの神社にもある注連縄(しめなわ)。あれも天皇家に対する敵対者からの念を、天皇家に有利な種類のエネルギーに変えるための技術だそうです。ですから、その神社の注連縄の太さを見ると、祀られているのが、天皇家に従順な神様(=部族・豪族)だったのか、反抗的な神様(=部族・豪族)だったのがわかるとか。
 そういう意味では、千年以上も、それなりに連綿と続いてきた天皇家というのは、いわば抱えているオカルト的なパワーと技術が優れていたことの証明になるのかもしれませんね。世界中でなかなかこういう王家王族って無いように思います。
注) 明治天皇すり替え説を個人的には信じていますが、神輿に乗っかっている天皇個人はすり替わったにしても、神輿本体であるとjころの、システムとしての皇族というのはそんなに破壊されずに済んだんだろうと考えてます(←単なる個人的な思い込みかもしれませんが…)。ある意味、明治維新時より現代のほうが、システムとしての皇族にとっての危機なのでは? 個人的には早いとこ江戸城から京都に戻っていただきたいですけどね。


 ちょっと話が、脱線してしまいましたが、今回は、昨日の書き込みをきっかけに思ったことを、つらつらと、とりとめも無く書かせていただきました。
 次回からまたいつも通り真面目に書かせていただきますので(笑)、ご容赦を。

注)本文の内容と画像とは直接関係はありません

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by darsana-te2ha | 2007-11-16 23:12 | いろいろ感想文
2007年 11月 16日
オカルト秘密結社メンバーがアメリカや世界を動かしているようで…-番外編
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John D. Rockefeller (wikipediaより)

 以前書いた「オカルト秘密結社メンバーがアメリカや世界を動かしているようで…」に関係してくる内容だと思うのですが、先だってベンジャミン・フルフォード氏のブログにロックフェラー家に関して下記のようなことが書かれてました。

「私のひいおじいさんはロックフェラー1世に殺されました」より引用
G.T.Fulford は1905年にジョン.ロックフェラー一世の友人だった。ジョンロクフェラーは全ての富を手に入れたが、いつか寿命がきて死ななきゃならないことにすごく不満を持っていた。そこで彼自身が神様を呼びつけるか、自分で神をつくるか考えた。

そのために自分の子孫に全ての知識を伝え、綿密な計画を残し、長期計画として全ての人類の脳をロックフェラー系に洗脳し、人工的な神を作り復活するつもりだった。殆どきちがいでしょう。その具体的な方法として、世紀末を人工的に演じ、人間を奴隷にするつもりだった。石油と通貨と軍と情報管理を用い、長期計画を実現したかった。

G.T.Fulford はこの恐ろしい彼の計画を止めようとした。当時GE(General Electric)の筆頭株主だったG.T.Fulford は電気でロックフェラーの石油利権を潰そうとした。

そうしたところ、1905年にG.T.Fulford はロックフェラーに殺された。その際、祖父はまだ三才だったので自分の資産を守ることが出来ず、GEの株は全てロックフェラーの手に渡った。

 内容をどうとるかは別にして、これを読んで真っ先に思い立ったのが下記。まさに、下記の内容を証明してるが如き、フルフォード氏の書かれた内容だと思ってしまいました。

「千年紀末の神秘学」 高橋 巌著 角川書店刊より
以前も当ブログで引用させていただきましたが、再引用させていただきます・P185~189より)
 そういう権力的、唯物的な近代ヨーロッパ社会の基礎をきずきあげたのは、イギリス帝国主義ですが、その帝国主義は、十九世紀以降の産業社会において、キリスト教聖職者でも国王や官僚でもない第三身分、ブルジョアジーが中心となって大発展を遂げました。
 帝国主義がなぜ恐ろしいかというと、その基本にブルジョワジーの新しい体制があるからです。ブルジョワジーは、十六、十七世紀のころは新興の階級でしたので、自分たちの体制の核心部分に新しいヒエラルキアを組み込むために、オカルティズムの研究をしました。その意味でヨーロッパの新しい文化なり新しい精神なりの基礎にはオカルティズムがあり、そしてそのオカルティズムの代表がフリーメーソンなのです。

  ‥(中略)‥

 オカルト結社のオカルトとは基本的に何なのかというと、ある人物がこの世で巨大な権力と財力を身につけたときに、自分が手塩にかけて育てた人材と財産を死後になっても管理するためのシステムなのです。自分が死んだ後でも、自分の権力を失うことなく、死者として、いかにこの世に遺した人々に影響を与えうるか、いわゆる魔術というのは、基本的にはそのことをめざすのです。権力者が魔術儀式に関心を持つのは、そういうところからきています。
 結社のトップは、魔術的な儀式の中で、霊媒を通じて語る死者の言葉にしたがって、態度の決定をします。結社とは自分が死んだら、自分が霊媒をとおしてこの世を支配できると思えるようなシステムなので、金持ちになり、権力を身につければつけるほど、結社の存在が重要になってくるのです。

(太字=引用者)

 英米の啓蒙主義、資本主義は、合理精神に基づいているので、オカルトとは無縁だろうと思われがちですが、そうでもないようです。先日引用した「日本人のための宗教原論」にもありましたが、彼らが否定した「迷信」というのは、主にカトリックが行っていた秘蹟や免罪符といった、キリストの名をかたった「まじない」が中心のようで、交霊や降霊といったオカルティズムを完全に否定していないようですね。というより自らの財産を将来にわたって守るという合理的な目的のための方法として、オカルティズムを研究・利用しているようです。

 こういうオカルト系のお話の苦手な方々も多いかと思いますので、「ジャパン・ハンドラーズと国際金融情報」さんが「Fulford's Medicine Men」と題して冷静な事実検証と確認を行なっておられますので、ご興味のある方はご覧になってみてくださいませ。


こちらに補足を書かせていただきました(07/11/17))。
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by darsana-te2ha | 2007-11-16 00:06 | 目に見えないコト
2007年 11月 11日
65年前とその本質が全く変わっていない英米支配層(アングロサクソン+ユダヤ)。-4
 大連立問題とかがあって間が空いてしまいましたが、「65年前とその本質が全く変わっていない英米支配層(アングロサクソン+ユダヤ)。-3」からの続きです。

 最後に、英米アングロサクソンを中心とした欧米の世界観の中心をなす個中心の世界観を生むのに大きな原動力なった、16世紀の宗教改革やプロテスタンティズムについて少し触れてみたいと思います。それまでのような共同体を通じたものではなく、個人と神(GOD)とが直接、関係や契約を結ぼうとしたのがプロテスタンティズムなのだそうです。そのことが、その後の資本主義や産業革命を促すことにになる、個人の物質的欲望の肯定や、個人間で結ばれる契約を重視するという概念を育む原動力になったそうですね。

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「日本人のための宗教原論」 小室直樹著 徳間書店刊より(ルビは省略)
(P324~325より)
 キリスト教は、なぜ近代を作りえたのか。
   (中略)
 決定的に重要なのは予定説である。
 神は絶対である。人間社会の是非、善悪など一切拘泥しない。カルヴァンなどは、人間が神の律すべき社会の法則を考えるだけでも神に対する冒涜とまで主張する。他方、神が許可したのであれば、法律や世の中のしきたりも自由に変更しうる。これが、キリスト教の法に対する考え方である。
 そこへ持ってきて、カルヴァンらに代表されるプロテスタントは、予定説による、世の中には選らばざれる者と選ばれし者がおり、我々だけが神に選ばれた、という確信を持っていた。ゆえに、神の御心に適う法律は作ることができると確信した。そして、神に選ばれた者は正しい法律を作ることができると確信するに至ったのである。そこで、新しい法律がプロテスタントの手により出現することとなった。
 伝統を打ち破ることができないイスラム教では、伝統に反する立法は原理的に不可能であったが、キリスト教では、神が赦したまえば可能であった。これが、キリスト教が近代を作り、イスラム教が作れなかった、根本的理由である。

(P189~196より)
 キリスト教の予定説は、誰が救われ、誰が救われないかが、予め決まっている。それこそ天地創造のときからすでに決まっており、何者も変更しえない。これは絶対である。
 その次の大事なポイントは、救われるかどうかは絶対に人間は知ることができない。

 絶対に決まっていることを、絶対に知りえない、となるとどういうことが起きるのか。自分は救われるのかどうか、選ばれし者に属しているかどうか、それはもうべらぼうな緊張感を生む。それだけの緊張感があると、人間は如何に行動するのか。
  (中略)
 カルヴァンが明らかにした予定説は、人々の心を、いても立ってもいられない極限に追いつめた。救いの確信を得るためには、善行、修行ではなく、神のほうに向けられた張りつめた心を、寝ても覚めても持ち続けなければならなくなった。
 このことによって、人々の行動様式(エトス)が根本的に変わった。経済活動は、利己的動機ではなく、神と隣人とを愛(アガペー)するための方法であると信じられるようになった。この大転換によって、それまでは悪か、せいぜい「かろうじてお目こぼしされてるにすぎない」と看做されてきた経済活動は、善と信じられるととなった。利子と利潤が正当化された。
 この世界史的大事件が、利子と利潤など、決して赦さないカルヴァン派の教義によってなされたのである。

(P326~328より)
 パウロはキリスト教において最重要人物の一人であるが、最大の功績は、人間の内面と外面は全く違うということ、すなわち、内面と外面の二分法を明らかにしたことである。パウロのこの大独創がなければ、キリスト教は世界宗教たりえないどころか、(引用者注/原始キリスト教時代のローマの弾圧により)生き残ることすらできなかったと、マックス・ヴェーバーはいっている。
  (中略)
 キリスト教が資本主義を生み出す原動力になった理由は、まさにこの二分法にある。
 キリスト教では、この二分法によって、信仰と人間の行動を全く別個にしているため、信仰を変えることなく、外面的行動を変えることができた。
 資本主義を成立させるための、法律、規範、人々の行動様式(エトス)は、すべてこの外面的行動だけを規制している。例えば、資本主義国の憲法は「良心の自由」を確実に保証し、国家権力や、それ以外の権力が人間の内面に侵入することを絶対に拒否している。それゆえに、宗教の自由は確保されているのである。

 神(GOD)と人間とは立場やあり方が違いすぎていて、相互の交流は不可能だとしながら、自らが神に選ばれし者である事を、どうやって確認するんでしょうか? 敬虔なプロテスタント系クリスチャン(エバンジェリカル)だというアメリカのブッシュ大統領の言動などを拝見しておりますと、恣意的に確認されたとしか思えないその選民意識と、そこから導き出される利己的な世界観に、強い危機感を抱いてしまうのでありますが…。しかも自らの内面の信仰と、神からの「選び」さえあれば、どんな行動をとっても赦されるともとれる「内面と外面の二重法」も、日本人である我々から見ると『ちょっと問題あり』に見えてしまいます…。
 その自己中心性によって、世界中で物心両面での破壊が進んでいることが明らかな現在、特に欧米支配層(とそれに金魚のフンの如く追随する日本の支配層も含め)の腐敗を一掃するために、今一度、更なる新たな「宗教改革」が必要かもしれませんね。
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by darsana-te2ha | 2007-11-11 17:33 | 日米関係
2007年 11月 11日
備忘録:基地害国政府の横暴。
地代を滞納し続ける米国大使館。それを許し続ける日本政府
都心の一等地である赤坂の大使館の地代を、なんだかんだイチャモンつけて滞納し続けてるそうです。

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地代踏み倒しの現責任者サン


植民地的略奪の年次改革命令書
郵政に続き医療や流通も

かの年次改革要望書の件。まったく仰るとおりな内容…。他人(日本人)の稼いだ富を収奪することになんの痛みも恥じらいも感じていない基地害要望書。

小沢一郎民主党代表の「辞任表明」と「前言撤回」―――オザワが恐れるのは何者か?
~米国による日本メディア監視システムの実態~(続編)

神奈川県座間の米軍基地内に、日本のメディアの監視と、政治経済界への諜報活動を行う部署があるそうです。嗚呼植民地ニポン。

ヤンキー・ゴーホーム!と叫びたい(笑)

80年代終わりにアメリカは東海岸からやってきた、お父さんが大学教授だというそれなりのインテリジェンスを持ってたアメリカ人が、イスラエルはクレイジーカントリーだ、と当時言ってましたが、中東やここ日本での横暴ぶりを見るにつけ、今やアメリカもイスラエルに並ぶ基地害国家に成り果てましたな…。
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by darsana-te2ha | 2007-11-11 01:07 | 日米関係
2007年 11月 10日
筋金入りの「愛国者ヅラした売国翁(笑)」には早く引っ込んでほしいですね。
今回の大連立問題でナベツネ氏のバックにいた、黒幕のもう一人が中曽根元首相だそうですね。

 中曽根氏が首相在任時の1985年にかわされたのが例の「プラザ合意」。今から振り返ると事実上のドル本位制の延命のためのものだったことが明らかです。国策により企業の貿易決済を強制的にドルで行わせる、という中曽根氏がのたまう「民間活力」や「自由経済」とは180度違う、しかも日本の将来にわたる弱体化のきっかけを推し進めた、自分の権力基盤強化のためには何でもやるトンデモない政治家ではないでしょうか(そんな中曽根氏をヨイショする読売新聞の本質も理解できますね・笑)。

 当時金融の最前線にいた友人によると、この時期、日本の一部の企業は、変動相場制で不安定になっていた為替による差損を最小限にとどめるために、貿易決済をドルによる体制から自社の製品によって行う、いわば製品本位決済制に切り替える準備をしていたそうです。もしこれが実現されていれば、当時も既にGDP世界2位の経済力を持ち世界経済に大きな影響力のあった日本の企業が決済のために使っていたドルの使用量が一気に減り、ドルや米国債の買手も一気に減って暴落し、ドル機軸体制は終わっていたか大打撃を受けていたそうです。当時の中曽根内閣はアメリカからの脅しに屈し、企業による製品本位制をぶっつぶし、代わりにドル機軸体制の強化と延命を受け入れることで、現今行われているような、米国債を買わされ、せっかく輸出で得た富をアメリカに流さざるを得ない体制が確実になってしまったのが、このプラザ合意でした。

 今から思うと、ソ連崩壊の6年前で、まともな情報収集能力があれば、ソ連の弱体化は分かっていたはずです。にもかかわらずソ連の脅威をことさら強調し、冷戦を盾に日本の官僚や政治家たちを脅して、プラザ合意というドル垂れ流し詐欺の強化に加担させてしまったそうです。そのときの国内A級戦犯が当時の蔵相だった竹下氏と首相だった中曽根氏です。
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 また当時、通産省が中心に進めていたという国産OSのトロンつぶしも、中曽根内閣時代の売国&日本弱体化政策の一つでしょう。このとき民間でトロンつぶしに奔走したのが現ソフトバンク会長孫(安本)正義氏です。

 そんな売国奴の親分政治家が今更「お国の為」とかよく言えたものだと思います。小泉元首相と同じ「愛国者ヅラした売国奴」は早いとこ引っ込んでほしいっすね。
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by darsana-te2ha | 2007-11-10 15:42 | お金、政治